複数台のサーバで同一のコンテンツを共有する方法 〜 第2回

今回は前回作成したLinuxマシンにてAzure Filesをマウントし、同一のコンテンツを配信させることを試してみたいと思います。 参考となるドキュメントはこちら。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/storage-how-to-use-files-linux/ 現在のドキュメントによると、注意点としてはLinuxマシンとAzure Filesは同一のリージョンを使うようにとのこと。 前回Virtual Machine Scale Setsで作成されたストレージアカウントを使うことにします。 Azure Filesの準備 Azure Filesの準備をするのですが、ここはツールを駆使して楽をしてみたいところ。ということで、Azure »

複数台のサーバで同一のコンテンツを共有する方法 〜 第1回

複数台のサーバで同一のコンテンツを参照し、配信する仕組みを考えてお試ししてみたいと思います。今回も2〜3回に分けてお届けします。 Azureで提供されているサービスを使い、この要件を満たす方法としては幾つか考えられます。最もお手軽な方法としては、Web AppsとBlob StorageやCDNを使うことだと思います。発射台となるWebサーバをWeb Appsでカバーし、固定的なファイル群を束ねることができます。 このパターンはすぐにできそうなので、今回はもう少し手間のかかる方法を試して比べて見たいと思い、次の2つのサービスを利用してみたいと思います。 Virtual Machine Scale Sets Azure Files なお、作業においてPortalが使えない場合はAzure CLI 0. »

みんなでストーリー性を重視したスライドを効率よく作る方法

先日社内研修でグループワークがあり、最後の成果発表にむけてメンバーでスライドをまとめるという機会がありました。普段私がスライドを作るときによく使っている方法を紹介し、スライドを組み立てて作成作業をしたのですが、講師の方が妙に気に入ってくれ次回紹介したいと言ってくれました。ということで、ここにご紹介してみたいと思います。 なお、一緒に参加していた先輩には「どこからパクってきたの?」と言われましたが、大半がその時に思い付いたやり方なのでオリジナルと言えると思います。(とはいえ、世の中探せば同じような方法を考え付く人はたくさんいることでしょう) 準備 まず始めるにあたり、準備するものは付箋だけです。そこそこ枚数はあったほうが良いです。 細いものより、正方形や長方形といったある適度大きな文字で書けるサイズがベストです。 書くものはマジックやボールペンといったはっきりとした文字が書けるものが良いです。後でみんなで見ますので、小さい文字や薄い文字だと見辛くなってしまいます。 ネタ出し まず、スライドに書きたいこと付箋に書き出します。 »

Azureでポータルを使わずデプロイしてみよう 〜 解説編

さて、ポータルを使わないでデプロイをするお話の3回目です。初回はテンプレートを使うとどんなことができるのかを見てみました。2回目はAzureのリソースに関する知識をおえながらテンプレートのカスタマイズを行いました。今回はまとめの回です。これまでを振り返ることでAzureの非常に重要な概念を理解することができると思います。また、これまで使ってきたAzure CLIについても知識を整理してみます。ここまでを理解できるとグッとAzureのことが解ってきて、面白く感じられると思います。 正体は「デプロイメント(配置作業)を作る」 これまではazure group createコマンドを使ってきました。これは読んで字のごとく、リソースグループの作成コマンドです。実はこのコマンドはちょっと気の利いた機能が備わっており、裏でdeploymentを作ってくれています。deploymentとは、リソースグループ内にリソースを配置する作業を指します。その設計図となるのがテンプレートです。 »

Azureでポータルを使わずデプロイしてみよう ~ 公式テンプレートをカスタマイズ

前回はすでに用意されていたテンプレートを使ってデプロイを行い、テンプレートの概要やAzureのリソースに関する知識、ツールなどをみました。今回は前回使ったテンプレートをカスタマイズしてみたいと思います。 なお、とても長い記事ですが、画像てんこ盛りだからです。やっていることはさほど難しくないので、最後までどんな感じかだけでもご覧ください。 準備〜VScode 今回は前回のテンプレートをカスタマイズします。そのため、まずは編集するためのツールの準備から始めましょう。JSONを見た時に対応する{}が一発でわかったり、複雑なプロパティをそのままかける人は不要です。 Microsoftが提供しているツールにVisual Studio Codeというものがあります。このツールはOSを問わず無料で使え、今回のResource Templateを編集するための便利機能も提供されております。なかなか秀逸でしたので、是非この機会にお試しください。 https: »