Azure Document Pickup 20160713

本日のドキュメント紹介では

  • SQL Server Stretch DatabaseがGAとなった
  • LinuxイメージにR Serverがインストールされたイメージが公開
  • 独自のLinuxイメージをAzureへ持ち込む方法

に関連した情報を収集してみました。

SQL Server Stretch Database

Stretch Database の概要
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/sql-server-stretch-database-overview/

ローカル環境にあるSQL ServerのデータをAzure上に逃がすサービスとでも言いましょうか。ローカルから退避したデータはクラウド上に置かれるものの、プログラムやアプリケーションはあくまでローカルのサーバへ問い合わせを投げ、両方の結果が得られるそうです。うまく使うと、ローカル環境のリソースを増やすことなく、かつ既存のシステムでより多くのデータを使えそうです。

SQL Server Stretch Database の価格
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/sql-server-stretch-database/

こちらを見ると、データベースのサイズは 240 TB に制限されます。との表記がありました。また、SQL Server2016からの機能とのこと。

うまく使うと非常に効果を感じられそうな機能(サービス)だと思います。

Microsoft R Server on Linux on Azure

データ解析用の言語であるRの稼働環境がセットアップ済みのVMとして、Azure Market Placeに公開されており、このたびLinuxベースのものが加わったとのこと。

Market Placeでの検索結果では3つイメージが見つかる
https://azure.microsoft.com/ja-jp/marketplace/?term=microsoft+r

Microsoft Rに関するドキュメントはこちら
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/microsoft-r/index

プロダクションの紹介ページはこちら https://www.microsoft.com/en-us/cloud-platform/r-server

また、偶然Microsoft R Server入門のためのオンラインコースを見つけた。 https://www.datacamp.com/courses/big-data-revolution-r-enterprise-tutorial

Revolution R Enterpriseというのは、Microsoft社が買収する前の名前なので、R Serverに興味がある方は、この辺りで勉強するのは良さそうです。

独自ハードディスクイメージのアップロード

Uploading a virtual hard disk

LinuxがインストールされているVHDファイル(Hyper-Vの仮想ディスクイメージ)をAzureへアップロードする方法について。

Linux オペレーティング システムを格納した仮想ハード ディスクの作成とアップロードhttps://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/virtual-machines-linux-classic-create-upload-vhd/

というドキュメントがすでに公開されていたのだが、ほとんど同じ内容のドキュメントです。今回紹介した方に目を通すがよいと思います。